アトピーの子供のかゆみ対策

アトピーのかゆみ。

対策をしっかりと練れば、子供のかゆみは確実に減っていきます。

 

では、どのような対策を実践していけばいいのでしょうか?

 

アトピーのかゆみ対策

かくのを制限せずに見守る

子供が体をかくのはかゆみがあるから。

それは、アトピーによってバリア機能が低下しているため。

 

一時的には、かいていたとしても、保湿や薬を使えば、軽減してきます。

それはやがて、かいても傷のできにくい強い皮膚へと生まれ変わるんですよね。

 

 

子供がかゆいから体をかくのは当然という気持ちで、温かく見守ってあげましょう。

 

汗が出たら拭きとる

汗はかゆみを悪化させます。

ですから、出来るかぎり拭き取ったほうがいいのですが、この時に肌を擦るように拭き取るのはNG。

軽くたたくような感じで、優しく吸収してください。

 

気をつけていただきたいのは、汗をかくとお風呂で一気にと考えてしまうこと。

お風呂は体の皮脂をも落としてしまうので、乾燥を招き、かゆみを促進させてしまうこともありますので、タオルなどで吸収するようにしてくださいね。

 

子供は基本的に薄着で

『大人が寒い=子供も寒い』と考えがちですが、子供は大人よりも代謝がいいので熱の産生能力が強いです。

大人よりも1枚少なめ、これは少し寒いかもと思う程度の薄着でも、子供が自ら寒いと言わなければOKだと思います。

 

あまり厚着をすると、少し動いただけで汗をかいてしまったり、肌が擦れてしまったりして、かゆみを促進させてしまう可能性が上昇してしまいますよ。

 

寝る時のパジャマはシルク&ノー下着

シルクはとても肌触りが良く、衣類の上からかいても、あまり皮膚を傷つけませんし、摩擦による肌トラブルの悪化もありません。

 

子供は寝ているときなどに多量の汗をかきますが、シルクは汗を通過させるので、皮膚はサラサラの状態を維持できるんですよ。

 

綿も肌に優しい素材ですが、シルクのほうが優しいので、下着(肌着)はなるべく着ずに、シルクだけで対応してくださいね。

 

寝具も少なめでOK

衣類同様、寝具も少なめでOKです。

温めすぎると体温が上昇しすぎて、かゆみを促進します。

 

子供は冬でも布団を蹴とばしたり、寝返りをうって布団からはみ出していることも多いですよね。

そういう時は、風邪の予防のために布団や毛布などをかけてあげる必要がありますが、汗をかくほどだと掛けすぎ。

 

先ほども書きましたが、『大人が寒い=子供も寒い』とは限りませんので、注意してくださいね。

 

入浴

入浴は『体温上昇』、『皮脂の除去』、『水分蒸発による乾燥』で、かゆみが悪化してしまいます。

清潔のために毎日お風呂に入ったほうがいいと思われるかもしれませんが、一概にそうとも言えないんですよね。

 

生活環境が異なりますので、あくまでも参考程度にとどめていただければと思うのですが、入浴が月に1回のチベットではアトピーがありません。

 

それに、入浴という習慣がある国や地域のほうが、世界的に見て少ないですしね。

 

まとめ

アトピーのかゆみ対策で、子供のためにできることを色々とまとめてみました。

少しでも、あなたのお子様の症状改善につながれば幸いです。

アトピー訴求