アトピーによる落屑は、かゆみをともなうことが非常に多いです。

落屑を起こすということは乾燥を招いていますので、乾燥によるかゆみが発症していると考えられているんですよね。

幼児・学童について

a.頸部皮膚または腋窩もしくは膝窩の皮膚を中心とした紅斑、丘疹または苔癬化病変がある。耳切れがみられることが多い。

b.乾燥性皮膚や粃糠様落屑を伴う毛孔一致性角化性丘疹がある。

c.患部皮膚に破痕(掻き傷)がある。

引用元:http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/kenkou/ryumachi/dl/jouhou01-05.pdf

引用元:http://www.jaanet.org/pdf/guideline_skin03.pdf

では、どのようなところに注意して、対策をしていけばいいのでしょうか?

 

それは、エビデンスに基づいた方向で、対策をしていくことかなと思います。

そうすれば、アトピー性皮膚炎による落屑とかゆみは、軽減していくというわけですね。

 

必要な栄養素を積極的に摂取する

アトピー性皮膚炎の対策の1つに、食事というのがあります。

なぜそういわれているかというと、ある栄養素が必要不可欠といわれているから無いんですよね。

その、ある栄養素とは…。

アトピーによる落屑が改善!あの栄養素の摂取が劇的変化をもたらす

 

保湿に注意することもとても大切

皮膚が乾燥してかゆみを増長させているわけですから、しっかりと保湿をすることにより皮膚のバリア機能は向上し、落屑やかゆみを防ぐことができます。

なかなか「0」になることは無いかもしれませんが、少なくとも、今よりは改善すると思いますので、積極的にアプローチをしてみるといいですね。

アトピーによる落屑には保湿!一番効果が高いのはこれです

 

落屑はアレルギーを増長させてしまう

落屑を少しでも早く改善させたほうがいい理由の一つに、ダニが落屑が大好物だからということも挙げられます。

 

アトピー性皮膚炎の人は、ダニアレルギーである場合も多いです。

なぜなら、皮膚のバリア機能が低下しているため、ダニアレルゲンがそこから侵入し、アレルギーを発症しない閾値を越えてしまうから。

 

 

もしもアレルギー検査をされていないのであれば、アレルゲンが何なのかを知るためにも、一度はされたほうがいいかなと思います。

 

まとめ

アトピー性皮膚炎による落屑とかゆみは、2つの方向からアプローチすることにより、軽減することができるかと思います。

ただし、あくまでも一度は皮膚科やアレルギー科で診察を受けてから、ステロイドと併用をしつつ、行っていくのがいいと思います。

 

アトピー性皮膚炎で落屑ができてかゆみがあるのは、保湿だけでは補えません。

軽減するまでは、ステロイドでアプローチしていくことが必要になる場合もあります。

アトピー訴求