子供の場合は、アレルギー性鼻炎と風邪の分別がつきにくい場合があります。

アレルギー性鼻炎と風邪の違いについて、大きなポイントをわかりやすく説明していきたいと思います。

 

子供のアレルギー性鼻炎の特徴

鼻炎 風邪
なし あり
鼻づまり 長く続く 1週間程度
鼻水 あまり出ない 出る
あまりでない 出る
のどの痛み ない~軽度 軽度~中度
諸症状 長く続く 1週間程度
マスク使用時 緩和 変わらない

 

こうやってみると、けっこう違いがあるのがお分かりいただけるかと思います。

 

一番の違いは症状が長引くか長引かないか

最大のポイントといっていいのが、これではないかと思います。

 

 

なぜなら、風邪の場合は、症状は風邪のウイルスが消失するとともに消失します。

が、アレルギー性鼻炎の場合は、アレルギー性鼻炎を起こすアレルゲンがいるかぎり、ずっと続きます。

 

1ヶ月、2ヶ月、半年、1年中と続くのがアレルギー性鼻炎。

 

子供の場合は鼻水やくしゃみよりも鼻づまりが多い

大人と違って子供の場合、鼻づまりの症状がとても多いです。

ですから、鼻づまりがなかなか解消されない場合には、アレルギー性鼻炎を疑ったほうがいいかと思います。

 

よくあるのが、口があきっぱなし。

鼻がつまっていて呼吸がしにくいので、必然的に口呼吸になります。

 

本当に多いので、見ていたらすぐに分かると思いますよ。

 

寝ているときに口呼吸の子供も、鼻がつまっている場合が多いです。

先ほど同様、アレルギー性鼻炎の可能性がとても高くなります。

 

アレルギー性鼻炎の判断

これは、自己判断ではなくアレルギー科や耳鼻科で診察をして、確定診断をもらうのがベターかなと思います。

 

でも、もしかしたらアレルギー性鼻炎じゃないかもしれないので、最初からアレルギー科に行くよりも耳鼻科に行かれるのがいいかなと思ったりもしますね。

 

 

耳鼻科で確定診断がついたあとに、積極的な治療を行って下さらない場合には、アレルギー科(できれば専門医がいるところ)に、病院やクリニックを変わられるのがいいかと思います。

 

実はなにげに、耳鼻科だと積極的な治療をしないところが多かったりするんですよね。

アレルギー科(専門医がいるところ)では、そんなことは考えられません。

まず、すぐに検査から入りますから。

 

まとめ

子供のアレルギー性鼻炎と風邪の違いは、症状が長引くかどうかが見極めポイントの1つ。

鼻づまりは、特にわかりやすい症状ですので、口呼吸をしているかどうかを確認してください。

口呼吸が10日以上続く場合は、アレルギー性鼻炎の可能性か著しく高くなりますから。

アレルギー性鼻炎の子供ができる基本的対策と高度な対策

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