子供の鼻づまりが夜だけ起こり、苦しんで眠れなかったりすると可哀想ですよね。

気になって気になって、親のあなたも眠れなくなっているのではないでしょうか?

 

このページでは、なぜ夜だけ鼻づまりが起こるのかについて、アレルギー専門医で1ヶ月に1回診察をしていて、色々と聞いてきたことを元に書かせていただきたいと思います。

 

そもそも夜は鼻が詰まりやすい

子供の鼻づまりは夜におきやすい

夜というよりも寝ている時ですね。

この時は、鼻が詰まりやすい状態にあります。

なぜかというと、交感神経優位から副交感神経優位になり、毛細血管が拡張するから。

 

鼻の中には毛細血管がたくさんありますので、それが拡張することにより皮膚が盛り上がるため、鼻の穴を狭くしてしまうんです。

結果、鼻が詰まりやすくなるというわけですね。

 

アレルギー性鼻炎の可能性あり

『詰まっているのにアレルギー性鼻炎?鼻水がだらだらでるのがアレルギー性鼻炎じゃないの?」と思われるかもしれませんが、子供の場合は鼻水がだらだら出ることよりも、詰まることのほうが多いです。

専門用語で書くと、鼻閉ですね。

この場合、花粉、ハウスダスト、ダニ、などのアレルギーに感染している可能性が、非常に高いです。

 

特に、布団に入ったり、布団の上に座っていたりしたら鼻が詰まるという場合は、ダニアレルギーの可能性が高いです。

うちの娘たちはこれでした。

 

見にくいかもしれませんが、ダニアレルギーの原因のヤケヒョウヒダニが『6』、コナヒョウヒダニが『5』になっています。

 

『6』とは、10点満点中の『6』ではありません。

6点満点中の『6』です。

 

ハウスダストも『6』ですので、家の掃除をしっかりとしなければ、すぐに鼻が詰まってしまう状態。

こうなると、夜だけではなく、家にいる間は、常に鼻が詰まってる状態になってしまいます。

 

アレルギー専門医がいるクリニックで治療を開始する

ネットで調べると、車で1時間半かかるところに、アレルギー専門医がいるクリニックがあることが分かりました。

今は、そこで治療をしています。

 

やっていることは3つ。

①皮膚の保湿

②内服

③点鼻薬

 

皮膚の保湿

「えっ!?皮膚の保湿?」と思われるかもしれませんが、これ、とても重要なんですよ。

なぜなら、皮膚から体内にアレルゲンが侵入することにより、アレルギーを発症することが分かってきたからです。

 

今までは、食べたり吸い込むことによりアレルギーになってしまうと思われていたのですが、ここ数年で、皮膚から入り込むことによってもアレルギーになることが分かったんです。

これを専門用語で、経皮感作と言います。

 

 

皮膚が乾燥していたり、傷ついていたりすると、そこからアレルゲンのダニの死骸やフンが入り込んでしまい、アレルギーが発症してしまう。

保湿は一番大切と言われました。

 

 

2つの画像の引用元:https://www.kanehara-shuppan.co.jp/_data/journals/047512014045S.pdf

 

処方された治療薬(皮膚関連)は、以下の通りです

 

内服

『オロパタジン』と『フランルカスト』が処方されています。

 

点鼻薬

『アラミスト』が処方されています。

 

これらプラス私が行っていること

小児科でアレルギーがあると言われ、専門医がいるクリニックで受診をすぐにでもしたかったのですが、人気のクリニックだったため、数ヶ月先しか予約が取れませんでした。

 

その間に、何かできることはあるんじゃないかと思い、ネットで調べて対策を行い、いい感じにデータがなったので、今も継続しています。

 

掃除機をかける

これはかなり重要です。

出来る限り、毎日かけたほうがいいですね。

部屋全体もですが、アレルゲン対策のされていない敷き布団の場合は、しっかりと掛ける必要があります。

アレルゲンを吸い込むことが、子供の夜の鼻づまりを軽減する第一歩と言っても、過言ではありません。

 

アレルゲンカットの布団カバーを使用

うちはダニアレルギーでしたので、ダニ対策のために布団カバーを購入しました。

その経緯につきましては、別のページに書いています。

防ダニの布団カバー比較!子どもにぴったりなのはこれだ

体質改善をする

体質改善に尽きましても、別のページに詳しく書いております。

子供の乾燥肌は体質改善も重要な理由!でもその前に確認したいこと

ダニシートを使う

ダニシートにつきましても、別のページに詳しく書いています。

ダニシート比較!おすすめのグッズがあるので紹介します

自己対策でもある程度軽減できる

結果。

このデータが

こうなりました。

コナヒョウヒダニが『5→3』へ。

なぜ小児科でレベル6だったヤケヒョウヒダニを、専門医がいるクリニックで調べて下さらなかったのかは分かりません(汗)

 

IGEも減少

『1480→455.65』へ大幅に減少しています。

 

自己対策は十分意味がある!

今は、専門医の先生が色々と処方してくださってますので、その処方と自己対策をがんばっています。

がしかし、何度も書いて申し訳ないのですが、自己対策だけでも、ある程度の効果は出ていると心底思います。

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あなたのお子様の、夜の鼻づまりが、少しでも良くなることを心から願っております。

アトピー訴求