花粉症か風邪か分からない。

そんなときは、小児科に行くべきか、アレルギー科に行くべきか、耳鼻科に行くべきか悩まれると思います。

 

以下にチェック項目別にまとめてみました。

花粉症のほうが多ければアレルギー科か耳鼻科で、風邪のほうが多ければ小児科で、目の症状が強ければ眼科で診察を受けられればいいと思います。

 

花粉症と風邪の違い

花粉症 風邪
サラサラとした水のような鼻水。くしゃみも増える。粘膜が炎症を起こして腫れた状態が続くため、鼻づまりがひどくなりやすいのが特徴。口呼吸にもなりやすい。 水のような鼻水は最初だけ。黄色っぽく粘りのついた鼻水になることが多い。くしゃみが増えたり、鼻づまりを起こすこともある。
かゆみ、充血、まぶたの腫れなど。 なし
皮膚 顔や首、時には全身がかゆくなることもある。 なし
のど かゆみ、咳などが出てくることも。痛みが出ることもあるが、それほどひどくはない。 痛みが出やすい。つばを飲み込むときに、とくに痛む。咳も出やすい。
全身 発熱することもあるが微熱。頭がスッキリせず、ぼんやりしていることも…。 インフルエンザの場合は高熱。普通の風邪でも、子どもの場合は、高い熱が出ることがある。
期間 シーズン中。手当てしないかぎり症状が続く。 数日~1週間程度で治る。

 

気をつけるべきポイント

目の状態と期間に注意すると、花粉症か風邪か分かりやすいかなと思います。

花粉症は目に症状が出やすいですが、風邪は目に症状は出ません。

 

症状が出る期間も、花粉症は何もしなければ症状が長引きますし改善しにくいです。

いっぽう風邪は、少し極端になってしまいますが、放っておいても治ることが多々あります。

 

花粉症なら春先だけだから心配ない?

例えばですが、冬に鼻づまりなどの症状が出るとします。

この場合、花粉症とは考えにくいので風邪かなとなってしまいがちなのですが、今の時代、花粉症は1年中発症しやすいといわれているんですよね。

 

 

春先だけではなく、秋も多いですし、夏や冬も、花粉が飛散していないわけではありません。

どの花粉にアレルギー症状が出るかで、1年中悩まされるということも可能性としては十分にあるんですよね。

 

アレルゲンを見つけたいのであれば

小児科、耳鼻科、眼科では、アレルゲンの検査をしないことがあります。

現に、うちの娘の場合、小児科でも、耳鼻科でも、眼科でもアレルゲンの検査をしていません。

 

症状が良くならないから、アレルギー専門医のいらっしゃる小児科アレルギー科に足を運んだら、すぐに血液検査によるアレルゲンの断定が行われました。

 

アレルギー専門医いわく、アレルゲンが分からなかったら、対処の仕方が分からないこともあるので、何のアレルギーなのかを知ることが重要とおっしゃってました。

 

 

たしかにそうですよね。

やみくもに何か対策をしたとしても、それが的外れであれば無意味ですし。

 

餅は餅屋といいますが、花粉症はアレルギーなので、個人的にアレルギー専門医がいらっしゃるクリニックや病院で診察を受けられるのが、一番いいのではと思います。

 

花粉症による症状は生活全体に影響する

鼻づまり、鼻水が止まらない、目がかゆいなどの症状は、生活に様々な影響を出す恐れが高いです。

 

・よく眠れない

・ボーっとする

・息苦しい

・食欲がない

・イライラする

・風邪をひきやすい

・落ち着きがない

・集中できない

・運動パフォーマンスの低下

 

本当に弊害が多い花粉症。

ですから、少しでも症状が出やすい状況を作らないことが大切になってくるわけですね。

 

では、どのように花粉症対策は行えばいいのでしょうか?

そのあたりについては、こちらのページに詳しくまとめてみました。

花粉症によるアレルギー!専門医が教える家庭で対策できる簡単な方法

 

まとめ

花粉症と風邪は、症状の大きな違いがあります。

特に、目の症状に雲泥の差がでますので、まずは、そこを確認されてみてはいかがでしょうか?

 

ただ、鼻づまりだけが異常に強い場合、花粉症ではなくダニアレルギーということも考えられます。

子供のダニアレルギーの症状は大人とは違うポイントがあるので要注意

 

あなたのお子様が花粉症ではなく、風邪であることを切に願います。

もしも花粉症だった場合には、少しでも症状が軽減もしくは消失することを切に願います。

アトピー訴求