子供の乾燥肌に聞くと言われているクリームは、4種類あります。

それ以外にもあると思うのですが、大学教授のエビデンスがあるのはこの4つになっています。

 

子供の乾燥肌に効くとされている4つのクリームとは

子供の乾燥肌に効く

 

エビデンス

乾燥した皮膚ではバリア機能障害が起こっており、アレルゲンが皮膚から侵入すること、乾燥で痒み閾値が低下するということに関するエビデンスも提示されています。

抗原侵入予防効果は

セラミド>ワセリン>ヘパリン類似物>尿素

の順に弱くなることが三重大学の水谷教授らにより証明されました。

引用元:https://medical.radionikkei.jp/maruho_hifuka_pdf/maruho_hifuka-100708.pdf

セラミド

セラミドはいくつか種類があるのですが、有効とされ安全と言われているのが、ヒト型セラミドになります。

ヒト型セラミドは、ヘパリン類似物よりも、はるかに優れているというデータもあります。

 

セラミドクリームは, アトピー性皮膚炎の乾燥皮膚に対し有用性の高い外用剤と考えられた。

*ヘパリノイドとはヘパリン類似物のことです

旭川医科大学皮膚科の研究結果:https://ci.nii.ac.jp/naid/130004474576(現在は閲覧不可)

ワセリン(プロペト)

非常に安全性が高く、多くの場面で登場します(笑)

ただ、ワセリンには、保護の目的しかありません。

そして、ベタベタしてしまうので、使い勝手が悪いです。

 

一度使ってみると分かりますが、嫌になるくらいべた付きます。

 

ヘパリン類似物

ヒルドイドやビーソフテンなどが商品名になります。

皮膚科や小児科で、乾燥肌と診断されれば、まず間違いなく処方されるのがこの医薬品。

安全性も非常に高いことが、証明されています。

 

尿素

乾燥肌にはOKですが、敏感肌にはNG。

また、あかぎれや肌荒れにもNG。

あまり子供の乾燥肌で、処方されることがない医薬品になります。

 

効くと表現できるもの

ワセリン、ヘパリン類似物、尿素は医薬品ですから効くと表記ができます。

残念ながら、セラミドは医薬品ではありませんので効くと表記することができません。

 

しかし、上記の2つのエビデンスから考えると、一番効くと思われるのは、セラミドってことになるんですよね(汗)

 

まとめ

効果のエビデンスがあるのは、4種類。

がしかし、その中で効果を表記していいのは、3種類になります。

 

セラミドのすごさについては、別のページに書いています。

あなたのお子様の乾燥肌対策に、少しでも役立てれば幸いです。

 

⇒子供が乾燥肌でかゆみがあるときにぴったりのクリームを紹介

アトピー訴求