では、ダニ対策を色々と書いていきますので、できることを実践していってくださいね。

全部する必要はありませんが、限りなく『0』に近くしたいのであれば、頑張っていただきたいと思います。

 

ダニ対策の掃除やしたほうがいいことまとめ!

ポイント1:温度と湿度に気を付ける

ダニは、繁殖しやすい温度や湿度がありますので、そこに入らないように温度や湿度の調整が可能な限り行うとベターです。

温度 湿度
ダニが好き 20~30℃ 60~80%
ダニが大量発生 25~28℃ 70~80%

除湿機やエアコンを使用して、最低でも、大量発生してしまう温度や湿度は、避けることができればと思います。

加湿器は50%で調整できるタイプのものもありますから、利用しない手はないかなって思いますね。

 

ポイント2:換気を定期的にする

湿気はダニが大好きなので可能であれば雨が降っていない時には毎日したいですね。

部屋を締めっぱなしだと、部屋の中は湿気がこもってしまいます。

ただ、花粉には気を付けたいので、対策が必要。

花王の実験によれば、窓を全開にしたときの花粉の侵入量を100としたとき、網戸を閉めておけば約27%、さらに網戸+レースカーテンの合わせ技だと約50%も花粉の侵入量を減らせたというのです。

網戸とカーテンのバリアー効果、絶大ですね!

引用元:マイカジスタイル(花王グループ):https://mykaji.kao.com/8172/

 

ステップ3:置いてあるものを見なおす

ダニが多い場所にも書きましたが、ダニは、布団、たたみ、カーペット(じゅうたん)、布製のソファ、ぬいぐるみ、足ふきマットに多いことが分かっています。

 

その他の場所にもいることはいるのですが、そこは後回し。

 

捨てられるものは捨てましょう。

もしくは、片付けましょう。

ぬいぐるみ

どうしても捨てられないぬいぐるみなどは、掃除機でしっかりと全体を吸い取って、洗って、乾かして、もう一度、掃除機をかけて、透明のビニール袋などに入れて飾るようにしてくださいね。

可能であれば、乾燥機で乾燥させてください。

乾燥機の温度は高温ですので、ダニを死滅させることができます。

ダニは、熱に弱いんです。

ダニは『50℃の熱で20~30分、60℃の熱で一瞬で死滅』します。

死滅させた後、掃除機がけをすることで、効率的にダニ対策をすることが可能です。

引用元:ためしてガッテン:https://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20150722/index.html

 

ソファ

ソファが必要な場合は、できるかぎり布製のものにするか、プラスチックのものにするといいです。

 

カーペット

カーペットも不要なのですが、冬場の寒いときなどは、どうしても必要になる場合があります。

洗濯が可能なものにして、2日に1回の掃除機掛け(1畳あたり1分程度)、そして、月に1回の洗濯と乾燥機での乾燥を行ってください。

乾燥機は高温になるので、ダニを死滅させることができます。

そのあとは、死骸がアレルゲンになるので、しっかりと掃除機で吸い取ってくださいね。

 

マット

玄関マットや、バスマットや、台所マットもなるべき置かないでください。

どうしてもの場合は、カーペットと同様にしてください。

バスマットは、珪藻土(けいそうど)にすれば大丈夫ですよ。

 

たたみ

たたみは、無くすのが難しいですよね。

その場合に絶対にしてはいけないのが、上にカーペット(じゅうたん)を敷くことです。

たたみが湿気を放出できないので、熱がこもり、ダニがめちゃめちゃ繁殖しやすくなるからです。

 

掃除機は、できれば毎日、『め』に沿ってゆっくりゆっくりかけてください。

 

ステップ4:とにかく大切なのは布団対策

目安としては2日に1回、かけることが大切なようですね。

引用元:角田先生の『アレルギーっ子の生活』:https://www.hajime-net.jp/Dr-Kakuta/allergy_seikatu/03/03-18.html

 

あくまでもイメージになりますが、2日に1回かけることで、ダニアレルギーが確実に減っているのがお分かりいただけるかと思います。

 

掃除機のかけ方は、掃除機は1平方メートルにつき20秒。

シングルサイズで片面40秒ていどになりますから、両面で1分20秒くらいですね。

ダニやフン、死骸、卵、エサ(フケや垢)などをしっかり吸い取れます。

布団カバーの上からでもOKですよ。

 

布団カバーは、できれば週に1回洗ってください。

長くても3週間に1回は洗ってください。

布団カバーを外したときは、絶対に、布団にも掃除機をかけてくださいね。

 

布団は湿気をおびやすいので、定期的に干します。

引用元:一般財団法人日本ふとん協会:https://www.japan-futon.or.jp/syo10-qa.html

布団に掃除機をかけるのはダニを取るためではなくて、アレルゲンとなるダニの死骸やフンや卵、そしてダニのエサになる垢(皮脂)やフケなどを取るための作業になります。

 

丸洗いができる布団なら、洗いましょう。

厚生労働省では旅館やホテルなど宿泊業に対して「ふとんとまくらは6ヶ月に1回以上丸洗いを行うことが望ましい」と、通達を出しています。

 

布団に掃除機をかける時は、布団用のノズルを使うとラクです。

専用ノズルじゃないと、くっつきすぎて吸い取るのが難しくなりますね。

 

その他のポイント

・観葉植物は置かない(湿度の関係)

・金魚や熱帯魚などは置かない(湿度の関係)

・部屋の掃除機がけはできれば毎日(時に、クイックルワイパーなどでもOK)

・1ヶ月に1回は、いつも掃除できないところ、物の上やカーテンレール、電気のカサも掃除する

・カーテンは4ヶ月に1回は洗う

・エアコンのフィルターは1ヶ月に1回は掃除する

・押入れやタンスも湿気がたまりやすくダニが大好きな場所なので、すのこを敷いたり、湿気取りをおいたり、開けっ放しにしたりが大切

頑張らないといけないですが、なかなか大変。

手を抜けるところは手を抜くのがベターかなと思います。

手を抜くといっても、ダニ退治(ダニアレルゲン除去)がおろそかになってしまっては本末転倒ですから、グッズを使用します。

 

そうすることで、掃除がぐんと楽になりますから。

 

私が、手を抜くために使って満足しているグッズは、布団カバー、布団、ダニシートの3つです。

そのどれもが、娘のアレルギー症状の軽減に関与しました!

 

それぞれの口コミや評価については、別ページに書いていますので、お時間があれば見ていただければと思います。

⇒防ダニ布団カバーのマイクロシルスターの口コミ

⇒ダニを通さない布団なら二度と困らない

⇒ダニシートって効果あるの?

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