次女がハウスダスト、ダニのアレルギーになる

子どもが、ハウスダストアレルギー、ダニアレルギーと分かってから、とにかくアレルギー系の本を読みました。

その結果、アレルギー専門医がいる小児科を受診するべきだと感じたんですよね。

 

なぜなら、しっかりと治療をしないと長引くし、下手すると、誤った治療を行なわれる可能性があるから。

 

○○小児科・アレルギー科の看板を挙げているというのではなくて、専門医がいる小児科です。

専門医がいる小児科は、こちらのサイトで調べることができます。

 

⇒一般社団法人日本アレルギー学会

 

長女のアレルギー性鼻炎も診てもらおうと思ったら

調べた結果、一番近くの小児科+アレルギー専門医がいるクリニックは、車で1時間半かかる場所に。

アレルギーの診察は16時30分まで。

 

長女の鼻づまりによるアレルギー鼻炎も個々で治療しようと思ってたのですが、今、娘は皆勤賞で、それを誇りに思っているんです。

しかたなく、土曜日の予約にしようと思ったら、なんと、土曜日の予約は2ヶ月先までうまってました。

 

 

あらためて、少しでも早い受診が良いのではと思ったのですが、皆勤賞の娘は、ガンとして拒否したため、2ヶ月先に予約を入れることに。

 

2ヶ月後にアレルギー専門医のいる小児科を受診

まず、診察をする前に、色々とアレルギーに関しての説明がありました。

うろ覚えなので、間違っている情報があるかもしれませんが…。

 

まずアレルギーというのは、治るというよりもアレルゲンを減らして、出なくするというのが重要ということが分かりました。

しっかりとしたケアをすることにより、発症してしまうラインを越えないようにするわけです。

 

そのために重要なのは、3つ。

肌の清潔

肌の保湿

アレルゲンを吸わない

 

肌の清潔について

例えばですが、口の周りの食べかすが付いていたら、拭くのではなくて、出来れば洗い流す。

 

耳の裏や下、首や手首、脇、足の付け根、おしりなどが、しわになりやすいので、広げてしっかりと洗って清潔にする。

 

保湿もとても重要

保湿の話が始まった時に「えっ!?」と思ったんですよね。

娘に、皮膚トラブルは起きていませんでしたから。

 

でも、そうではないんですね。

 

バリア機能の低下は大問題!

乾燥などにより皮膚バリアが低下すると、そこからアレルゲンが侵入してきて、それをやっつけるためにTh2細胞がでるのですが、抑えるTh1細胞とのバランスが崩れて、アレルギーになってしまうというわけです。

 

ですから、皮膚を保湿することにより、アレルゲンが侵入しにくい環境を作れば、Th2細胞が活発にならないので、Th1とうまくバランスが取れるというわけですね。

 

アトピー性皮膚炎のような明らかな状態ではなくても、肌が弱い子供というのは、気を付けなければいけない。

 

皮膚の状態で軟膏も変わるので素人の判断は難しい

皮膚の状態によって、使う軟膏は変わります。

アレルギー専門医から、色々な説明を受けました。

 

炎症反応を起こしているところは、保湿では治療できませんので、ステロイドを塗って炎症を抑える必要があります。

 

いくら保湿をしても、炎症反応を抑えることはできません。

これ、とても重要です。

 

ステロイドにはランクがあって、次女は、唇横のかぶれに、穏やかなステロイドのキンダベートが処方され、体幹部に、唇横にできている以上のかぶれが出来た場合には、リドメックスを塗るように言われました。

 

それ以外の部位は乾燥が強いので(言われるまで、冬場だからこれくらいの乾燥は当然だし、気にもしてませんでした)、パスタロン+ヒルドイドが処方されました。

 

陰部のかゆみや痛み訴えるため、プロペトも処方されることに。

軟膏だらけ!!(笑)

 

 

長女は、次女よりも皮膚の乾燥は弱いので、ヒルドイドローションが処方されることになりました。

ヒルドイドローションはヒルドイドソフト軟膏と違って、サラッとしています。

べた付きがないわけではありませんが、全然違いますね。

 

ただ、ローションは伸びるので、しっかりと保湿したい場合にはクリームがベターなのでしょうね。

 

アレルゲンを吸わない

アレルゲンになる物質を、吸わないようにするのも大切です。

ですから、なるべくマスクをして生活をする必要があります。

 

長女は、花粉アレルギーが「クラス1」だったので、つばのある帽子をかぶり、マスクを着用するように言われました。

 

同じように、ダニアレルギーも吸い込んでしまうので、注意が必要になります。

マスクを付ければ、花粉も防げるし、ダニアレルゲンを防げるのでありがたいですね。

 

ステロイドは黒くなる?

私は、今日、診察を受けるまで、ステロイドを使うと肌が黒くなるって思っていたのですが違いました。

 

ステロイドを使うから黒くなるのではなくて、ちゃんと治療をしなかったから、皮膚が重症化して、厚く、硬く、黒くなるんだそうです。

 

医師による情報(サイト上)を提供させていただきますね。

 

小児アレルギーを専門に診療を行っている、『ゆら小児科クリニック』のサイトにはこのような情報があります。

Q

ステロイドを塗ると『皮膚が黒くなる』『皮膚が厚くなる』『体内に蓄積して怖いことになる』『背が伸びない・白内障になる』って聞いたけど!?

 

A

これはすべて間違いです。

誤 『皮膚が黒くなる』『厚くなる』 ⇒ 正 『皮膚は白くなる』『薄くなる』

ステロイドを塗って健康な皮膚になると、白く薄くなります。
『皮膚が黒くなる』『厚くなる』のは、放置したり適切な治療をしないからです。

 

誤 『体内に蓄積する』 ⇒ 正 『しません!!』

 

誤 『背が伸びない・白内障になる』 ⇒ 正 『なりません!!』

これは、飲み薬のステロイドを長期に内服した場合の話です。

こういう間違った情報は、いわゆる『アトピービジネス』を行っている業者などが、不安をあおるために、悪意を持って流している場合があります。

気を付けてください。

https://www.yura-clinic.jp/qa/index.html#cat_13

 

数々の専門医となられている医学博士の『大木更一郎医師』が院長をされている、『大木皮膚科』のサイトには、このような情報があります。

Q

ステロイド外用剤を使用すると皮膚の色が黒くなってしまう?
A

よく患者さんからステロイド外用剤を使っていると色が黒くなるのでは?という質問があります。

皮膚の炎症が酷かったり慢性化した部位にステロイド外用剤をしっかり使っていくと炎症・赤み・痒みがおさまり治ってくる課程で必ず皮膚は黒ずんでカサカサしてくるので、これを副作用と勘違いしてステロイド外用をやめてしまう方がいます。

痒みが止まってカサカサして黒ずんでいる場合は、まだ治る途中であり皮膚の中に炎症がくすぶっていますので、いきなりステロイド外用剤の塗布をやめずに1日1,2回と外用を続ける必要があります。

https://www.oki-hifuka.jp/original29.html#a03

 

皮膚科専門医の『稲葉クリニック』のサイトには、このような情報があります。

Q

ではなぜ色素沈着が起こってくるのでしょうか?

 

A

それは、皮膚は刺激を受けると茶色くなる性質があるからです。

強く擦る・引っ掻く・かぶれる・擦り傷・火傷・日焼けするなど皮膚に色素沈着を起こす原因はさまざまです。
皮膚炎の治療の際も皮膚に炎症があり、さらに痒みにより掻破する外からの刺激なども加わっている(ステロイド剤を塗る必要がある)状態なのです。

そしてステロイド剤で皮膚の炎症が治まると色素沈着が残るわけで、決してステロイド剤を使用したために色素沈着が起こったわけではないのです。

本来ステロイド剤というのは皮膚の毛細血管を収縮させる働きとメラニン色素産生を抑える働きがありますので、薬剤で色素沈着は起こさないわけです。
大切なことは「早めの治療をして炎症を長引かせないこと」と「引っ掻かないようにすること」です。

https://inaba-clinic.on.coocan.jp/hifubyou6.html#steroid_pigment

 

そして、ステロイドは悪みたいな風に思っていましたが、それも違いました。

 

そもそもステロイドって体の中で作られている副腎皮質ホルモンを人工的に作って薬にしたもの。

使い方さえ誤らなければ、全く問題ない薬。

 

でも、なぜが悪者にされている。

不思議ですよね。

 

再度アレルギー検査を行った結果

次女がアレルギーだと分かった時から、アレルギー専門医のいるクリニックで受診するまで、一生懸命アレルギー対策をしてきました。

行なった対策は、以下の通り。

 

①とにかく掃除機をかける

②防ダニ布団の使用

③防ダニ布団カバーの使用

④ダニ取りシートの使用

⑤オリゴ糖の摂取

 

普通の病院で検査して、ハウスダストアレルギー、ダニアレルギーと診断されて2ヶ月半。

アレルギー専門医のいるクリニックで、検査のための採血をすることに。

 

その結果、恐ろしいことが起こったのです!

プリックテストと検査結果を聞きに再び専門医のもとへ

アトピー訴求