夜中や朝方や寝起きに咳が出る

咳が出る子供。

しかもその咳が、夜中の寝ているとき、朝がた、寝起きなどに強い。

強いというよりも、日中は全くといっていいほど出ていなくて、夜中から朝の寝起きまでの間におきる。

 

なぜ、その時間にだけ起きるの?

原因は一体何なの?

 

夜中や朝方や寝起きに咳が出やすい

喘息の炎症は夜間や早朝に悪化しやすいのです、喘息は子供の病気。

引用元:https://www.jrs.or.jp/modules/citizen/index.php?content_id=49

日本呼吸器学会で、喘息の炎症は夜間や早朝に悪化しやすいということが報告されています。

 

ではなぜ、夜間や早朝に悪化しやすいのでしょうか?

 

なぜ夜間や早朝に悪化しやすいのか

その大きな理由は2つあるといわれています。

 

気管支が収縮しやすい

夜になると、自律神経のうちの副交感神経が緊張します。副交感神経の緊張しやすい状態というのは、気管支が収縮しやすく、発作の起きやすい状態になるわけです。

引用元:https://senoopc.jp/al/athma1.html

 

アレルギー物質を吸い込んでしまう

小児の喘息の大部分はアレルギー性であり、具体的な原因としては家のほこりの中のダニが関係しています。このダニは身の回り、たとえば枕の中、あるいはじゅうたん、ふとんなどに含まれています。

引用元:https://senoopc.jp/al/athma1.html

 

夜間に副交感神経が優位になり咳が出ることは分かりましたが、咳が出る因子がなければ、いくら狭くなったところで咳が出るわけがないですよね。

なぜなら、誰でも気管支は収縮しているのに、咳が出る人と出ない人がいるわけですから。

 

アレルギー物質を吸い込んで気管支が炎症を起こす

喘息というのは何らかのアレルギー物質が気管支に入りアレルギー反応をおこし、気管支の粘膜で炎症がおこる病気です。

引用元:https://miyamaedaira-jibika.com/diary/304

 

アレルギー物質とは

喘息の主なアレルゲンは、先ほど書きましたがダニ、そして花粉です。

 

寝ている時や朝方や寝起きに咳が出る時の対策

一番いいのは小児科+呼吸器科、小児科+アレルギー科の看板を掲げているクリニックや病院を、受診されることだと思います。

気管支拡張薬をもらえば、かなり症状が楽になりますから。

 

それ以外にできる対策としては、以下のことがあるかと思います。

 

マスク

アレルギー物質を吸い込まないようにするために、マスクを着用します。

これは日中もですが、寝る時もです。

隙間があるとアレルギー物質が侵入しやすいので、なるべく隙間のない状態で着用するようにしてくださいね。

 

掃除

布団や枕に掃除機をかける。

部屋に掃除機をかける。

 

この2つを行うことにより、室内のダニアレルゲンや花粉を吸い取ることができます。

寝室は毎日の掃除機がけ、布団は1回/1~2日の掃除機がけ、それ以外の場所は2回/1wの掃除機がけを頑張ってみてください。

 

特に頑張っていただきたいのが、布団ですね。

頑張っていただきたいというよりも、できる限り実践していただきたいというのが本音です。

 

 

まとめ

咳が夜中に寝ている時や、朝方、寝起きに起こるのは、アレルギー性の喘息の可能性があります。

病院やクリニックを受診されて、しっかりと治療をされてくださいね。

 

家庭で出来る対策としては、ダニや花粉のアレルギー物質を取り除くこと。

掃除機をかけるのが、重要になってきます。

 

また、吸い込まないようにするためにマスクも大切。

いつでもどこでも、マスクを出来るかぎり着用して生活をすることが望まれます。